
SAHS Sexual Addiction Help Support
サーズ 性依存ヘルプサポート
『性依存症・セックス依存症を治したい、でも正しい知識や情報が見つからない。』
『そもそも、性依存症かどうか判断する機会がない。』
性依存症やセックス依存症は、モラルや人間性の問題ではなく
「依存症」という病気の一種です。
近年、性依存症やセックス依存症という概念は少しずつ理解が広がっています。
「どのような病気なのか?」「治療法はあるの?」「病院で治るの?」
「医療機関では苦しみを理解してもらえない」「誰に打ち明ければいいのかわからない」
残念ながら、「病気である」ということはわかっていても、「基礎的な知識」や「治療ができる場所」など
性依存症の詳しい情報は圧倒的に少ないのが現状です。
「性依存症の確かな情報が得られる、回復の支えになる居場所を作りたい」
性依存症を経験し、回復を続ける当事者が運営する、セックスや性の問題と向き合える場所。
それが、SAHS(サーズ)です。

What is Sexual Addiction?
性依存症とは、やめたい苦しさとやりたい衝動が共存する病気
性依存症とは、性的な行動がやめられず、生活に大きな支障をきたしている状態を指します。
(性的な行動:セックス・自慰・アダルトコンテンツの視聴・
露出・覗き・痴漢・強姦・避妊をしないセックス・その他)
痴漢や強姦、盗撮など、犯罪行為に該当する性依存症に対する治療の受け皿は少しずつ増えてきています。
その一方で、「犯罪性の低い性依存症」に対する治療に関しては、治療や回復の環境整備が不十分です。
不倫や浮気を含む不特定多数の相手とのセックスや、
チャットやSNSでの性的なやりとり(サイバーセックス)、
過剰な自慰行為などは、違法行為ではないものの、当事者の生活に与える影響は深刻です。
このような心当たりはありませんか?
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よくないとわかっていても、不倫や浮気を繰り返してしまう
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不特定多数の人たちとセックスをすることが当たり前になっている
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マッチングアプリでセックスの相手を探すのがやめられない
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SNS上で性的な露出をすることがやめられず、トラブルに発展することもある
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パパ活・援助交際(援交)がやめられない
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性的に求められることで、自分の存在価値を感じられる
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仕事中や勉強中でも性的衝動が襲ってきて、自慰をしてしまう
その他、性依存に関する様々な情報をブログにまとめています。
性依存症の6つのサイン「PATHOS」
性依存症を疑うべき6つの特徴を紹介します。出典:IITAP (SexHelp.com)
性的なことに没頭してしまう
