性依存症当事者が安心して話せる場所。性依存症のLINEオープンチャットのご紹介

更新日:2021年6月9日

1年ほど前から、性依存症当事者のオープンチャットを運営しています。



私が性依存症当事者としてTwitterで活動を始めたのが1年ちょっと前のことなのですが、性依存症の当事者が話せる場所というのが自助グループのリアルミーティングか一部のオンラインミーティングに限定されていて、「自分の悩みを気兼ねなく吐き出せる場所」というのがなかった印象があります。


私自身、地方在住でリアルミーティングに繋がれないことから、「どうにか性依存症当事者とのつながりを確保できないか?」と考えを巡らせ、たどり着いた先が「LINEのオープンチャット」でした。


LINEオープンチャットとは?


LINEオープンチャットとは、LINEが提供するチャットサービスの一つです。

通常、LINEでのチャットメッセージのやりとりはアカウント名は一つのため、性依存症の当事者どうしのやりとりなどプライバシーに配慮が必要なコミュニケーションには向きません。

しかしオープンチャットは匿名での利用が可能で、オープンチャットのルームに入室する際に自由に名前を決めることができます。 また通常のLINEとは違い、連絡先の交換や個別のチャットのやりとりはできないというルールがあります。これは出会い目的などを防止するためです。


このLINEオープンチャットを利用して、性依存症当事者が性的な問題について話せる場所を作りました。最初は女性当事者のオープンチャットから始まり、ありがたいことに現在も利用していただいています。

女性当事者のオープンチャットは、当事者が安心して話せる環境を整えるため、男性の入室はお断りしています。

そのため、参加の際は一度性別の確認のために通話などによる確認が必要になります。


また、男性当事者も参加できる場所もあったほうがいいのではないかという観点から、この度男女混合のオープンチャットも開設しました。

こちらのオープンチャットは、性依存症の当事者であることと、回復を目指していることが条件になりますので、性別確認の必要はありません。


安心して話せる場所の重要性


一般的に、性の問題というものはオープンに話すことはタブーとされる風潮があります。

性依存症の苦しさや困りごとなども、本当は誰かに相談したり、話したいのに、それができる場所がないせいで、多くの当事者が自分の中に問題を押しとどめてしまっています。


自助グループのミーティングは敷居が高いけれど、LINEのオープンチャットなら顔も見られないし参加しやすいかもしれないし、その中で自分の悩みを吐き出すことができて、少しでも自分の性依存症に向き合ういいきっかけになるかもしれない。

そんな思いで、性依存症当事者のオープンチャットを運営しています。


また、現在はオープンチャットは18歳以上の方を対象としていますが、要望があれば未成年のためのオープンチャットも運営できればいいかなと思っています。


性依存症当事者で、同じ当事者とLINEのメッセージで話してみたいという方がいましたら、参加してみてください。


参加希望は、Shiroまでご連絡ください。

(女性当事者限定のグループに参加希望の方は、返信で本人確認方法などのご案内をさせていただきます。)


bqbq0c0@gmail.com


Twitter https://twitter.com/xxnotxalonexx



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